ゴミの賢い処理方法

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荷造り時に出た大量のゴミの賢い処理方法大公開!

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引っ越しの時のゴミ

引っ越しをする時に問題によくなるのが「ゴミ問題」。 家電などの大きなゴミから、日常ゴミまで。
「今日引っ越しなのに、どうしよう!」なんてことにならないためにも、 是非早めに計画を立てて行きましょう!


引っ越しの時に出るゴミ、どう処分する?

まず引っ越しの日取りが決まったら真っ先に確認するべきなのが、
「家電・家具はどれを持って行き、どれを捨てるのか?」ということです。
新居の都合で入らなくなるベッドやタンス、古くなったので買い替える電化製品類は、
全て「粗大ごみ」としてしか捨てることが出来ないものです。
そして粗大ごみは、明日引っ越しなので明日捨てますといったことが出来ないものです。

特に引っ越しシーズンは回収業者も目いっぱい動いていて、
2週間先まで予定が埋まってしまっているということも多々あります。
なので、粗大ごみの日は何よりも真っ先に優先して調べましょう。

よく廃品回収業者などが街を周回していることがありますが、
「解体してもお金にならない製品だから、回収するなら回収料いただきます」なんて持ちかけられることも多いようです。

そして粗大ごみを調べるにあたってのチェック項目はもう1つ。

粗大ごみは捨てるのに「ごみシール」を買って貼らないといけませんが、
実はこの料金、各自治体によって微妙に料金が違うのです。
同じ都内での引っ越しをするにも、A区は800円なのに、B区では600円ということがあります。
下手すると1000円ぐらい違うものもあります。
なので、トラックの積載量に余裕があるのであれば、引っ越し業者に頼んで運んでもらい、
引っ越し先での指定のごみ捨て場まで持って行ってもらうことも検討しましょう。
(ただし、引っ越しの家から、ごみ捨て場までが離れていると断られる可能性もありますのでご注意ください)。


日常ごみの捨て方

粗大ごみの捨て方が決まったら、次は日常ごみを確認しましょう。
引っ越しの日取りまでにあと何回燃えるゴミを捨てられるか、などの確認をしておくことも大事ですが、
逆に「いつまで◎◎を持っておけるか」という確認の意味もあります。
引っ越しするまでは使っておきたいけど新居には持って行く予定がないものというのもきっとあるはずです。
それをどのタイミングで捨てるのか、それを捨てたあとはどう生活するのかということをきちんと計画しておかないと、
「あー!捨てちゃった!(捨てられなかった!)」なんて事態になりかねません。


段ボールなどはどうする?

引っ越しも無事に終わり、開梱作業も大体片付いた…という段になって発生するのが、
「この大量の段ボールどうしよう?」という問題ですね。

だいたいの場合は引っ越し業者が持って行ってくれるものですが、
もしそういうサービスがない場合は自力で資源ごみの日に捨てるなど行わないといけません。
ですが、あまりに量が多い場合は、持って行ってもらえない可能性もたまにあります。
一人暮らしの場合はおおよそ大丈夫だと思いますが、家族での引っ越しの場合には念のためですが、
各自治体のごみ回収担当部署に電話で連絡しておくとより確実です。

また、春に引っ越しした場合は、
冬の服などはしばらく着ないので箱に入れたままにしておこうという人も多いのではないでしょうか?
段ボールは衣服の長期保存にはあまり向いていない材質なので、
その場合には箱の中に虫よけ剤などを入れるのを忘れないようにしましょう。

さらに、段ボールを棚代わりにする場合(本やCDなど用)は、
一度全て取り出して段ボールを天日干ししてから使うと良いでしょう。
特に本の場合は段ボールに入れっぱなしだと虫食いやカビなどの原因になりかねませんので、
大事なものならご注意ください。