進学、就職、契約更新を機に…。
初めての1人暮らしも、2回目以降の引っ越しも、「単身者の引っ越し」のコツなら、ここでチェック!
確認項目は全部で3つ!
CHECK1:まずは日取りを決めよう!
CHECK2:引っ越し業者を探そう!
CHECK3:1人暮らし初心者さん必見☆必要な手続き一覧
ポイント①:「期限日」を確認する
まず1番はじめに確認すべきは「いつ引っ越しをするか?」ということ。
今住んでいる家の契約期限日はいつなのか? 新居にはいつから入れるのか?
それぞれの「期限日」を確認しましょう。
ポイント②:引っ越し日は余裕を持つ!
せっかく家賃払うんだから、期限めいっぱいまで住んだ方がお得だと思う人も多いかもしれませんが、
退居する時の家賃は退居日までの分だけです。
10日しか住まなければ10日分の家賃しか発生しませんので、さっさと引っ越してしまった方がお得です。
尚且つ、新居側の準備(清掃や契約完了など)が終わって、
最短で入れる日を確認しておくと「引っ越しの日取りの余裕」を持ちやすくなるのです!
「この1週間の間ならいつでもいいので、一番安く出来る日でお願いしたいんですが」というと
かなり金額交渉しやすくなるのです!
日取りが決まったらいよいよ業者を探しましょう。
比較して「ここだ!」というところを見つけ出すのもいいですし、
初めての引っ越しでどこがいいとか分からないという人には一括請求がオススメです。
引っ越しは移動が終わってもまだまだ終わりじゃありません!
むしろ面倒臭いのはここからだと言っても過言ではありません。
転居に伴う届出の多さにはたくさんの人がげんなりしていることですが、
これをきちんとしていないと生活そのものが困ってしまいますので、気を付けてしっかり手続きしましょう!
☆マーク:可能なら新居に入る前に手続きしておきたいもの
◆マーク:転居してからやるもの
☆電気 | 退居するという連絡をした時に新居がもう決まっていればついでに利用開始手続きなどをしてくれます。 電気と水道は生活するのに最低限絶対必要なものですので入居日に使えるようにしてもらいましょう。 |
☆水道 | |
☆ガス | |
☆転出届 | 退居する家の市区町村の役所でもらいましょう。 転入届けを出す時に使いますので大切に保管し、なおかつすぐ使えるように分かりやすくしておきましょう。 |
◆住民票 | 転出届を持っていけば手続きしてもらえます。ついでに住民票の写しも2枚ほど貰っておきましょう。 |
◆免許証 | 上記で貰って来た住民票を持って近くの警察署か運転免許センターで住所変更の手続きをしましょう。 |
◆郵便物の転送 | 旧住所に送られてきてしまうものも、転送願いを出しておけば新住所に転送してもらえます。 窓口のある郵便局ならどこでも可能です。 |
◆携帯電話会社 | 携帯電話会社を始め、「料金などを払っているもの」関連はしっかり連絡しましょう。 クレジットカードや銀行、ジムや習い事などは忘れがちです。 出来れば一遍にすませてしまいましょう! |
◆他請求書が送られてくる会社 |