Q&A
引っ越しは意外と体力と時間とお金がかかるもの。あとになって「ああしておけばもっと楽だったのね」とか「こうしていればもっと節約できたじゃん」なんてことはよくあること・・・。
せっかく新居に引っ越すのであれば、はじめから失敗したくないはず!あなたの引っ越しを失敗させないために、大成功させるために、事前にわかることは知っておきましょう!
引っ越し経験者の失敗談や成功談を聞いておくだけで、あなたの引っ越しはだいぶ変わります!
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引っ越し業者によっても様々ですが、運ぶことを断られる荷物・トラックに入らず運べない荷物などがあります。
引っ越し時に運べない荷物は?
「標準引越運送約款」では、
・お金、株券、宝石、通帳、キャッシュカード、印鑑などの貴重品。
・火薬類、危険物、不潔物など他の荷物に危害が加わるかもしれないもの。
・植物、ピアノや美術品など運送時に特殊な梱包を要するもの。
に関しては運送を拒絶することがあるようです。
絶対に運送してもらえないのか
「標準引越運送約款」では、上記のようなものは運送を「拒絶することがある」と記されています。
「絶対に運びません」とは記されていなく、場合によっては断るということです。
実際、引っ越し業者によっては運んでくれるところもあるようです。
その場合は別途料金がかかったり保険の加入が必須だったりします。また、美術品や骨董品などに関しては補償が制限されている場合もあります。
必ず見積もり時に「運ぶことは可能か」「保障の限度額」などを事前に聞いておく必要があるということになります。
また、お金・株券・宝石・通帳・キャッシュカード・印鑑などの貴重品や世界に一つしかない思い出の品(お金では買えないもの)は自分で運びましょう。