引っ越しの際盗難に遭わないためには?

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引っ越しの際盗難に遭わないためには?

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引っ越し時の盗難対策

実際、この様に荷物が無造作に道に置きっぱなしという状況は良くあります。
商店街沿い、大通り沿いに引っ越しをする場合は特に人通りの多い場所にトラックを停めますから心配です。

見張り役を頼むこともできますがそうなってしまうと作業員1人分の人件費がかかります。
ですので、普通の人はそこに予算はかけません。
では、何か盗難に遭わないためのコツはないのでしょうか。

基本的には、簡単に運べる高価なものすぐに盗むことができるという基本を忘れないことです。
例えば、時計・ノートパソコン・楽器などいわゆる【金目のもの】といわれるものです。
また、自分にとって大切なものや思い出の品などは自分で持っていくことが大事です。
(引っ越し業者は貴重品などを運搬することはそもそもできませんが。)
大事なものはダンボールに入れないようにすることが大事です。

大きい荷物の盗難対策は?

では、簡単に運ぶことができない大きな家財だけど盗まれないか不安なものに関してはどういった対策があるのでしょう。

一番気をつけたいのは外から中身が見えないよう梱包することが一番の対策と言えます。
ダンボールに入らない大きい家財は、作業スタッフに頼んでしっかり梱包してもらいましょう。
中身に何が入っているかわからないものを盗む泥棒は少ないですから【中が見えない】というのは非常に大切なのです。
(透明な衣装ケースに荷物を入れる場合でも、その荷物を布などでくるんで中身を見えなくするなどの対策をしておいたほうが安全です。)
また、梱包の時に荷物を透明なゴミ袋に入れる人もいますがそれも、中身が見えてしまいますし万が一ゴミと勘違いされて捨てられてしまったら取り返しがつきませんからおすすめしません。
荷物はダンボールの中に入れることをおすすめします。

他に対策出来ることは…?

その他の盗難対策としては、本当に大切な荷物はトラックの一番奥に積んでもらうようお願いするなどがあります。
トラックの扉が開きっぱなしでの運搬作業でも、トラックの中に入ってまで盗むチャレンジャーな泥棒は少ないと言えるからです。
また、荷物の梱包時も引っ越し当日に荷物を搬出する前、作業スタッフの方に大切な荷物のことをしっかり相談しておきましょう。
作業中、定期的に荷物をちょくちょく見に行くという行動も大事です。