Q&A
引っ越しは意外と体力と時間とお金がかかるもの。あとになって「ああしておけばもっと楽だったのね」とか「こうしていればもっと節約できたじゃん」なんてことはよくあること・・・。
せっかく新居に引っ越すのであれば、はじめから失敗したくないはず!あなたの引っ越しを失敗させないために、大成功させるために、事前にわかることは知っておきましょう!
引っ越し経験者の失敗談や成功談を聞いておくだけで、あなたの引っ越しはだいぶ変わります!
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引っ越しが決まり見積もりを依頼した際、まだ契約をしていないのに帰り際、営業スタッフがさりげなくダンボールを置いて帰ることがあります。
これはサービスなのかと思う方も多いのですが、実はこの契約前にもらったダンボールが原因でトラブルが起こることもあります。
契約前のダンボールは要注意
例えば、見積もりを依頼したあとに他の業者にも見積もりをお願いしたとします。
依頼した引っ越し業者の方が見積もり金額が安く、結果、その業者と契約することに。
そこで前の業者に断りの電話をいれたところ、ダンボールを返せと言われてしまいトラブルになる事があります。
または、そのダンボールは買い取りと言われてしまうことも。
業者が勝手においていったダンボールなのですが、このダンボールでこのようなトラブルは結構起こるので、契約前にさりげなく営業マンがダンボールを置いていきそうになったらしっかり断り持って帰ってもらったほうが無難です。
そもそもなんでダンボールを置いていくの?
営業マンがダンボールを置いていく意図は断りにくくするため!
ダンボールを返さなくてはいけない・買い取らないといけないと思うと、面倒だしやっぱこの業者で良いかなと思う人も多いです。
また、人間の心理的にダンボールをもらっちゃったから何となく契約しなくてはいけない雰囲気もあります。
このような人間の心理をついて営業マンはダンボールを置いていきます。