家族で引っ越し

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ファミリー引っ越しガイド

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転勤、結婚を機に、夢のマイホーム購入で…。
家族を伴った引っ越しでの注意点や引っ越し料金の相場を紹介していきます!
コツは全部で3つ!

その1:引っ越し料金は「大物」で決まる
その2:見積もりは必ず複数の会社から取る
その3:料金交渉は「競争意識」を利用する

引っ越し料金は「大物」で決まる

引っ越し料金というのはもちろん業者によっても大きく異なりますが、
こちらが出来る対策としては「大物」の数を減らすというものがあります。
例えば:
・誰も使っていないピアノやエレクトーンなどの大型楽器
・買い換えようか悩んでいるベッド ・タンスや棚類
・冷蔵庫や洗濯機など大型電化製品

お子さんがいらっしゃるご家族の場合には
「習わせるために買ったはいいけど飽きてしまってホコリをかぶっている楽器」というものがあるケースも多いですね。
もったいないし、いつかまた子供がやりたがるかもしれないし…とズルズル処分を先伸ばしにしている楽器などありませんか?
引っ越しを機に真剣にお子様と処分を検討してみましょう。

なぜ「大物」を減らすことが引っ越し料金に影響するかと言えば、
「大物」が多ければ多いほど業者が用意しないといけないトラックの大きさが変わってくるからです。
どんな引っ越し業者でもトラックの大きさによって派遣する作業員の数が決まっています。
トラックの大きさを出来るだけ最低限のものにすることが出来れば料金も大幅に下げることが可能のです!

引っ越し料金の相場は「人間」の数の30,000円をかけた金額が目安と言われています。
夫婦と小学校高学年以上のお子様が2人の4人家族の場合は12万円が目安です。
しかし引っ越しを機にベッド生活から布団に切り替えてみるなどで10万円以下に抑えることも可能でしょう。
これは必要な大物かどうかを考えてみることが「最初の引っ越し準備」といえますね。

見積もりは必ず複数の会社から取る

そして引っ越し料金をおさえるコツその2は「見積もりは必ず複数の会社から出してもらう」ということです。
まずはウェブ上で一括見積もり請求をしてメールなどから回答を貰いましょう。
文面で冷静に「数字」を比較できるというのは、
普段値段交渉などに慣れていない奥様が引っ越し準備する時に欠かせない要素です。

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料金交渉は「競争意識」を利用する

そして、見積もりが安い順にTOP3を決めて3社に内見に来ていただきましょう。
ここでのポイントは3社とも同じ日に内見に来てもらい、なおかつ以下の順番で内見に来てもらう作戦を取ることです。

最初に呼ぶ業者:見積もり第2位の会社。
その2時間後に呼ぶ業者:見積もり第1位の会社。
最後に呼ぶ業者:見積もり第3位の会社。

内見に来た営業マンはあの手この手で
「お客様にはもう精一杯の料金、●万円でやらせてもらうので、今すぐウチで決めてください」と急かして来るはず。
そこでこう言ってください。

「わー、思ったより全然安く済むんですね。今日他の業者さんにも内見に来てもらう予定なので、今ちょっと連絡入れちゃいますね」

こう言えば営業マンは「ウチで決めてくれるから他の業者の内見は断ってくれるんだ」と思うはずです。
そうやって安心させておきつつ、次に来る予定の業者さんに電話をしてこう言いましょう。

「先に内見に来てくれた業者が●万円でやってくれるというので、すみませんが、そちらの内見はお断りしたいのですが」と。

すると、次に来る第1位の業者は慌てます。
「上の者に確認して●万円以下で出来るか掛け合ってみるからもう少し待ってくれないか」と言ってきたらこっちのもの。
今いる第2位の業者には
「次に内見に来てもらう予定のところが、△万円でやってくれるかもしれないっておっしゃってるので、やっぱり次の業者さんにも内見に来てもらおうと思うんですが」と言いましょう。
これにつられて「ええ!うーん、分かりました。ではウチは△万円からさらに3000円お引きして段ボールの回収券もお付けします!」
とさらに値段を下げてきてくれればあとはこっちのモノ。
目の前の第2位の業者と、第1位の業者への電話を数回繰り返して、
どっちかが「もうこれがめいっぱいです!」と白旗を上げてくるまで続けましょう。

引っ越しは人数が多ければ多いほど荷物も増えて、引っ越し料金もそれに比例して高くなるものです。
少しでも料金を抑えられるよう強気に交渉しましょう!